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2009年6月22日 ライン
これだからなーwとか漫画を読みながら思ってしまうのはおっさんの証拠ですよね。
(挨拶)
例えば『白衣の男子』って漫画がありますが、なんというか、いつ読んでも看護婦レベルというか、素人が取材無しで書いているんだろうなぁと思ってしまうことがしばしば感じられるような漫画です。
基本的には読み飛ばしていたんですが、最終話ということで読んで見たんですが、なんというかひどいな。
何がひどいって、脳出血に対して、主人公の看護師ではなく、医師の、
「なにか・・・前症状があったハズよ」
というセリフ。これが現代の漫画レベルの医者かという、ウンザリ感。別に細かく突っ込む気はサラサラ無いんですが、俺がなんで「メスよ輝け」「ラディカルホスピタル」を医療的に評価しているか。
攻めての研修医向けレベルの本でいいから、少しでも脳出血の項目を読んでいたら、こんなことを書いてしまうことの無責任さがよくわかると思うんですけどね。
フィクションであることはよくわかりますが、せめて礼儀として、中が5枚あるくらいのことは表現しておくべきだと思うんです。
(挨拶)
例えば『白衣の男子』って漫画がありますが、なんというか、いつ読んでも看護婦レベルというか、素人が取材無しで書いているんだろうなぁと思ってしまうことがしばしば感じられるような漫画です。
基本的には読み飛ばしていたんですが、最終話ということで読んで見たんですが、なんというかひどいな。
何がひどいって、脳出血に対して、主人公の看護師ではなく、医師の、
「なにか・・・前症状があったハズよ」
というセリフ。これが現代の漫画レベルの医者かという、ウンザリ感。別に細かく突っ込む気はサラサラ無いんですが、俺がなんで「メスよ輝け」「ラディカルホスピタル」を医療的に評価しているか。
攻めての研修医向けレベルの本でいいから、少しでも脳出血の項目を読んでいたら、こんなことを書いてしまうことの無責任さがよくわかると思うんですけどね。
フィクションであることはよくわかりますが、せめて礼儀として、中が5枚あるくらいのことは表現しておくべきだと思うんです。
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