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2012年7月5日 木曜日 タンニングエイト

 今日も酔ってるお\(^o^)/


 (挨拶)



 最近は特に話題のない毎日を過ごしております。
 FF11でお手伝いを頼んでいますので、自分にできるところをやっておこうという感じで部屋に帰ってはFF11。
 アトルガンという追加シナリオを進めている感じです。これをクリアすることにより、あるアビリティみたいなものが手に入るんですね。
 現在のFF11のハイエンドコンテンツだと、どうしても必要になる場面が多いといいますか。

 現在ミッションの方は80%くらい終了。週明けには絶対防御が手に入ってると思いますです。



 そんなわけで特に話題もありません。
 そんなわけでジェネリックの個人的な印象でもだらだら書いてみようかと。

 ジェネリックといえば今ではすっかりおなじみですよね。特許の切れた先発品を後続メーカーが作れるようになり、お安く仕上がると。

 個人的には自分でジェネリックを飲もうと思わないのですが、患者さんが求めるのなら出しましょうという扱い。

 ジェネリックは有効成分が同じなのですが、実際は期待されている効果についてはどうなのか用わからんというのが理由の一つではあります。
 先発品は大規模臨床試験などでいくらでも良い悪いが分かりますが、ジェネリックだとあんまないですよね。

 ジェネリックのデータとか文献を読むガッツはないのでこの辺は無知というところが本当ですな。
 イメージとしては、例えば携帯ゲーム機あたりのの液晶パネルでもA社とB社では差が出るというか、「尿液晶wwwww」とか馬鹿にされるような事象があったりで。ロット単位でもあったりする感じというか。原理は同じでも品質というか技術力に差はでるんじゃないかなぁと。
 理屈的にはきっと成分は同等品ですよね。しかし現実はなんだか評価がねぇ。

 んで一般名処方というのはあんまり好きではありません
 これは保険医療に絡むのですけれども。

 一般名そのものは好きです。なんでかといえばカルテを格好良く書くには一般名ですよねw もう一般名をローマ字で書いて、更にそこに文献的考察あたりを記載すると完璧。出来る自分を演出ってやつです。
 昔知り合いが、

 「ロサルタンって商品名なんだっけ?はかっこいいけど、ニューロタンの一般名はなんだっけ?はかっこ悪いぞwwwww」

 と言っていたことを思い出します。

 一般名処方がなんで嫌いかといえば、商品によって適応病名に違いがあるんですね。
 もう不思議な話で、先発品と後発品で処方可能な病気が違うことがあります。この辺はググると出てくるんじゃないかと思うのですが。

 例えば個人的に好きな安い薬にタナトリルという先発品があります。ジェネリックも出ています。

 このタナトリルは大雑把には高血圧の薬ですがすっげえぇ乱暴に書くと「糖尿病性腎症」に対して有効であり、この病名でも処方することが可能です。
 でもジェネリックではこの病名では処方できません

 だから一般名処方だけでなく、後発品に変更可なんて処方箋だとですね、薬局がジェネリックにした時に保険医療では認められないことになります。この認められない分は医療側が負担というか、そのまま赤字になります。
 もちろんジェネリック変更不可にすることも可能なのですが、その際にはいちいち理由を書かないといけません。
 というかこの辺はもう毎月毎月ry

 「あのカスを保険審査から外せよwwwww」

 とか呪うことになるのです。まあなんつーか、愚痴ですよね。
 ジェネリックを普及させたいなら、適応病名も同じにしろよって話です。


 そんなわけで僕はあんまりジェネリックが好きではありません。飲みたい人が飲めばいいんじゃないですかね、というスタンスです。
 先発品で医者が儲かるとかもう意味不明な話ですよねぇ。先発品で俺の給料が上がるとか全くないんですけど。




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