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2010年6月6日 日曜日 衝撃のアルベルト

 中本出かけてポンポン痛いお。


 (挨拶)



 昨日は何故かしこたま飲んでしまいました。部屋で。

 んで、後輩から電話が来たんですが、相談事と。なんじゃらほいと思ったら、

 「今度本出すことになったんですよ」
 「おおすげえw 偉くなったなぁw どこから?」
 「○○です」
 「マジでw すげぇw テーマは?」
 「糖尿病の治療とry」
 「え、お前って科的に関係なくない?」
 「そうなんですよw だから先生にアドバイスもらいたくて電話しましたw」

 死ね。
 心の中でなんだかモヤモヤしましたが、いろいろとお話ししましたぞな。しかしひどい商売するなぁ。
 こいつは僻地医療の男であって、なんつーか、こう。

 個人的には専門家の意見や体験、考えというのは一般化するのは難しいと思うんだけど。

 例えば僕が血糖1000とかみても、「ふーん」って感じで、良くある原因から順にパラパラと鑑別があがって、対処もまあ「だりー」とか言いながら指示を書いていくかと思うんですね。
 インスリンの使い方や補液の量とかは、基本があるわけですが、経験上の修正をそこで随時加えていくわけです。
 そこで十分に満足できる治療を目指して言うわけです。

 しかしですね、専門外の人は血糖値1000とか見るとびびるんじゃないですかね。
 そこでまず意識の差があって、そこからまあ派生していく治療などは、なかなか一般化できない領域が存在します。

 んー、書き始めると切ないことになるからやめておこう。
 しかし彼に原稿の依頼が来ちゃうのか。立派になったものだな。うん。



 iPadにキーボードをつけてみた。
 20100606
 こんな感じになります。
 タイピング感はかなり良いのですが、こうなるとキーボード上でいろいろショートカット出来たらなぁと思ってしまいます。画面まで手を伸ばすのがだるい。

 ノート使えよwって声が聞こえてきそうですが、モニタとキーボードが分離して使えること、iPadの十分な電池持ちはかなりメリットがあると思うんですね。
 あとはね、出来ればwordと互換性があるアプリがあれば・・・

 ついでにカナ打ちは出来ません。はい。


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